新刊『土偶美術館』が11月5日に刊行されました。
平凡社
小川忠博 著
原田昌幸 監
208ページ
定価 3,960円(本体3,600円+税)
40年間、日本各地で縄文資料の撮影を続けてきた写真家・小川忠博による土偶写真集。
土偶300点、土器や玉なども含めれば504点の縄文遺物が収録されています。
縄文時代の1万数千年、東日本を中心に各地で作られた数々の土偶は、
どれひとつをとっても同じものはありません。
その豊かなバリエーションが楽しめるとともに、
ひとつひとつの土偶が備える、圧倒的な迫力を感じることができる一冊です。
(平凡社 書籍紹介ページ 内容より)
※写真は土偶美術館 (平凡社)より